2008'08.03 (Sun)
『精霊の守り人』
このところ『精霊の守り人』というアニメを集中的に観ています。
すっごく面白いですよー。(親子で楽しめます!)
この前の「教育プラスアップ1」の「おすすめの本」でもご紹介した、
http://hon114.blog51.fc2.com/blog-date-20080730.html
上橋 菜穂子著『精霊の守り人』が原作。
上橋さんは、本職は文化人類学者さんですが、
ファンタジー作家として天才ではないでしょうか。
彼女の原作を26話のアニメにしたのですが、
アニメも原作に負けないくらいよくできています。
いま、NHKで再放送中。(何度かアンコール放送されているようです)
ご興味のある方は、公式サイトをどうぞ。
http://www.moribito.com/
DVDは、こちら・・・
原作にない話も多数挿話されています。
ファミリーで楽しめる名作です!
すっごく面白いですよー。(親子で楽しめます!)
この前の「教育プラスアップ1」の「おすすめの本」でもご紹介した、
http://hon114.blog51.fc2.com/blog-date-20080730.html
上橋 菜穂子著『精霊の守り人』が原作。
上橋さんは、本職は文化人類学者さんですが、
ファンタジー作家として天才ではないでしょうか。
彼女の原作を26話のアニメにしたのですが、
アニメも原作に負けないくらいよくできています。
いま、NHKで再放送中。(何度かアンコール放送されているようです)
ご興味のある方は、公式サイトをどうぞ。
http://www.moribito.com/
DVDは、こちら・・・
![]() | 精霊の守り人 1〈通常版〉 (2007/06/22) 監督 神山健治 詳細を見る |
原作にない話も多数挿話されています。
ファミリーで楽しめる名作です!
2008'07.10 (Thu)
TMくんの受洗
7月5日、私は参加できなかったのですが、長崎の精道学園で、
小2のとき担任したTMくん(現在、高2)の洗礼式がありました。
同級生やそのご家族など、たくさんの人が参加されたのこと。
とても嬉しく思いました。
そのTMくんと昨日会う機会があり、
彼の受洗記念カードを直接もらいました。
そのカードには、
自分が選んだ聖書の言葉(キリストの言葉)が印刷されています。
まあ、洗礼に際しての自分の心意気のようなものを
聖書の言葉に託して表明するわけです。
TMくんは小2の頃からいまも変わらず、
真面目で、とても心優しい子です。
そのTMくんは、
いったいどんな言葉を選んだか・・・
どんな心で、自分の道を決めたのか・・・
お、驚きました・・・
こ、この言葉を
高校2年生が選べるのか・・・
驚くと同時に、うれしかった・・・
自分のことばかり考えて事件を起こす世の大人に、
こんな高校生がいることを知ってほしい
とも思いました。
彼が選んだのは、この言葉です。
「人の子が、来たのも、
仕えられるためではなく、
仕えるためであり、
また、多くの人のあがないとして
自分の命を与えるためである」
(マテオによる福音 20章28節)

小2のとき担任したTMくん(現在、高2)の洗礼式がありました。
同級生やそのご家族など、たくさんの人が参加されたのこと。
とても嬉しく思いました。
そのTMくんと昨日会う機会があり、
彼の受洗記念カードを直接もらいました。
そのカードには、
自分が選んだ聖書の言葉(キリストの言葉)が印刷されています。
まあ、洗礼に際しての自分の心意気のようなものを
聖書の言葉に託して表明するわけです。
TMくんは小2の頃からいまも変わらず、
真面目で、とても心優しい子です。
そのTMくんは、
いったいどんな言葉を選んだか・・・
どんな心で、自分の道を決めたのか・・・
お、驚きました・・・
こ、この言葉を
高校2年生が選べるのか・・・
驚くと同時に、うれしかった・・・
自分のことばかり考えて事件を起こす世の大人に、
こんな高校生がいることを知ってほしい
とも思いました。
彼が選んだのは、この言葉です。
「人の子が、来たのも、
仕えられるためではなく、
仕えるためであり、
また、多くの人のあがないとして
自分の命を与えるためである」
(マテオによる福音 20章28節)

2008'07.03 (Thu)
TMくんの洗礼
私事ですが、とても嬉しいことが、もうすぐ長崎であります。
それは、小学2年生のとき担任していたTMくんの洗礼式が、
彼の母校の精道学園であるのです。
日本の高校生がカトリックの洗礼を受けるのは、
簡単なことではありません。
神様からのお恵みとはいえ、一生の生き方を決めることですから、
本人の強い意志はもちろん、ご両親の深いご理解が必要です。
先日、TMくんのお母さんと電話でお話する機会があったのですが、
私は「おめでとうございます」と言った後、
なぜか、「ありがとうございます」と言っていました。
元教員にも嬉しいことですから、
TMくんを知る現教職員にとってもどれほど喜ばしいことでしょう。
生憎、私は出張のため洗礼式に参加できませんが、
TMくんの前途を祝し、その日は心よりお祈りを捧げたいと思っています。

それは、小学2年生のとき担任していたTMくんの洗礼式が、
彼の母校の精道学園であるのです。
日本の高校生がカトリックの洗礼を受けるのは、
簡単なことではありません。
神様からのお恵みとはいえ、一生の生き方を決めることですから、
本人の強い意志はもちろん、ご両親の深いご理解が必要です。
先日、TMくんのお母さんと電話でお話する機会があったのですが、
私は「おめでとうございます」と言った後、
なぜか、「ありがとうございます」と言っていました。
元教員にも嬉しいことですから、
TMくんを知る現教職員にとってもどれほど喜ばしいことでしょう。
生憎、私は出張のため洗礼式に参加できませんが、
TMくんの前途を祝し、その日は心よりお祈りを捧げたいと思っています。

2008'05.29 (Thu)
長崎県カトリック幼稚園の園長先生方の研修会で・・・
昨日、長崎県カトリック幼稚園の園長先生方の研修会(シスターと神父様方ばかり)
で講演をさせていただきました。
テーマは「子どもの生きる力を伸ばすためにできること」
おまけの絵本の「読み聞かせ」、むちゃくちゃ喜んでもらえました。
今度、ぜひ子どもたちにも・・・と言われましたが、どうしましょう。
それにしても、さすがに園長先生方、(というか、さすがシスター)
研修態度(勉強態度)が、朗らかで、かつ、すごく熱心でした。
一般に、偉い人ほど熱心に勉強するものです。
いや、熱心に勉強するから偉くなるのかな。
読んだ絵本はこれ、『おまえうまそうだな』
http://hon114.blog51.fc2.com/blog-entry-41.html
で講演をさせていただきました。
テーマは「子どもの生きる力を伸ばすためにできること」
おまけの絵本の「読み聞かせ」、むちゃくちゃ喜んでもらえました。
今度、ぜひ子どもたちにも・・・と言われましたが、どうしましょう。
それにしても、さすがに園長先生方、(というか、さすがシスター)
研修態度(勉強態度)が、朗らかで、かつ、すごく熱心でした。
一般に、偉い人ほど熱心に勉強するものです。
いや、熱心に勉強するから偉くなるのかな。
読んだ絵本はこれ、『おまえうまそうだな』
http://hon114.blog51.fc2.com/blog-entry-41.html
![]() | おまえうまそうだな (絵本の時間) (2003/03) 宮西 達也 詳細を見る |
2008'03.09 (Sun)
おねがいします
今日、このブログを通して、
下記のご質問のメールをいただきました。
名前も性別も年齢もわからない方ですが、
真面目なご質問です。
他の方もご関心があり、お役に立つかもしれないので、
このブログ上でお答えをさせていただきます。
●ご質問
幸せに気づくを読ませてもらいました。
お祈りによって神様との対話をするということはすばらしいと思います。
実は私は、昨年肺血栓で入院し、その後緑内障の初期であることがわかりました。
肺血栓後に診察などにかよっておりますが、
血液検査は安定しており、眼圧もさがってきています。
どうか健康状態がずっと安定するようお祈りしたいのですが、
どのようにすればよいか、教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
●お答え
基本的に、祈りの文言も、祈り方も自由です。
一人静かに沈黙のなかで、
あるいは声に出して、
心に浮かぶことを
祈られればよいのではないかと思います。
私はカトリック信者なので、
神様だけでなくマリア様にも祈ります。
ご参考までにどう祈るかの一例を
ご紹介しておきます。
神様、いつもたくさんのお恵みをありがとうございます。
神様、私が今日、十分に働けるように
もしお望みでしたら、私に健康をお与えください。
マリア様、いつもお守りくださってありがとうございます。
マリア様、私が今日、自分の使命を果たすため、
もし必要なら、健康が与えられるように取り次いでください。
本当にいつもありがとうございます。

下記のご質問のメールをいただきました。
名前も性別も年齢もわからない方ですが、
真面目なご質問です。
他の方もご関心があり、お役に立つかもしれないので、
このブログ上でお答えをさせていただきます。
●ご質問
幸せに気づくを読ませてもらいました。
お祈りによって神様との対話をするということはすばらしいと思います。
実は私は、昨年肺血栓で入院し、その後緑内障の初期であることがわかりました。
肺血栓後に診察などにかよっておりますが、
血液検査は安定しており、眼圧もさがってきています。
どうか健康状態がずっと安定するようお祈りしたいのですが、
どのようにすればよいか、教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
●お答え
基本的に、祈りの文言も、祈り方も自由です。
一人静かに沈黙のなかで、
あるいは声に出して、
心に浮かぶことを
祈られればよいのではないかと思います。
私はカトリック信者なので、
神様だけでなくマリア様にも祈ります。
ご参考までにどう祈るかの一例を
ご紹介しておきます。
神様、いつもたくさんのお恵みをありがとうございます。
神様、私が今日、十分に働けるように
もしお望みでしたら、私に健康をお与えください。
マリア様、いつもお守りくださってありがとうございます。
マリア様、私が今日、自分の使命を果たすため、
もし必要なら、健康が与えられるように取り次いでください。
本当にいつもありがとうございます。

2008'03.02 (Sun)
講演会が終わって・・・
いま東京です。
講演会が終わって、宿に帰ったところです。
講演会では、皆様、熱心にお聴きくださりありがとうございました。
スタッフの方々、お世話になり、本当にありがとうございました。
講演後、お手紙をくださった方もいらして嬉しく拝見しました。
『ハッピーになろうよ。』をいつも持ち歩いているそうです。
驚きでした。
日ごろのお礼として書いてあった言葉が、
小さな便箋に何枚もありました。
こちらこそ、ありがとうございます。
とてもいい言葉なので、その一部を皆様にもご紹介します。
●悩みがあってもにっこり
悩みがなくてもにっこり
●怒ったり恨んだりしないで
相手の幸せを祈ってあげる
●空がこんな青いんだから
Happy ! Happy !
●花が咲く
この世界に
生まれてきたことに
ただただ・・・
感謝しています。

講演会が終わって、宿に帰ったところです。
講演会では、皆様、熱心にお聴きくださりありがとうございました。
スタッフの方々、お世話になり、本当にありがとうございました。
講演後、お手紙をくださった方もいらして嬉しく拝見しました。
『ハッピーになろうよ。』をいつも持ち歩いているそうです。
驚きでした。
日ごろのお礼として書いてあった言葉が、
小さな便箋に何枚もありました。
こちらこそ、ありがとうございます。
とてもいい言葉なので、その一部を皆様にもご紹介します。
●悩みがあってもにっこり
悩みがなくてもにっこり
●怒ったり恨んだりしないで
相手の幸せを祈ってあげる
●空がこんな青いんだから
Happy ! Happy !
●花が咲く
この世界に
生まれてきたことに
ただただ・・・
感謝しています。

2008'02.03 (Sun)
永井隆の生誕100年と茅乃さんの訃報に際して
2月3日、今日は、永井隆博士の生誕100周年です。
長崎市でも、雲南市でも
いろいろなお祝いのイベントがあります。
それに先立ち、ご令嬢である筒井茅乃さんが、
2月2日、肺細胞ガンのため、66歳で亡くなられました。
心よりご冥福をお祈りしたします。
茅乃さんは、ずっと体調が良くなく、入退院を繰り返しながら、
それでも、この1年はお父さんの生誕100年前だからと、
骨身を削って尽力されてきたのです。
昨年、2月3日にも茅乃さんは長崎での講演で、
父親から教えられたことを語り伝えました。
「あなたが持つ大切なものを本当に
必要としている人のためにあげなさい。
神様がちゃんとあなたに与えてくれるから」
この茅乃さんに、天国の永井博士が、
「これまで、よくがんばったね。
もう十分に茅乃は力を尽くしたね。」
と天国で言ってくださったのでしょうか。
原爆で永井隆の最愛の妻緑さんが、
1951年に永井隆本人が、
数年前に、長男誠一さんが、
そして、生誕100年の前日に
愛娘、茅乃さんが天国に召されました。
神様は、永井隆の生誕100年を天国で、
親子そろって
お祝いさせたかったのでしょうか。
茅乃さんの帰天は、
神様の不思議なみ摂理を私に思い巡らせます。
ともあれ、きっと茅乃さんはいま天国で、
お母さん、お兄さん、家族そろって、
お父さんの100歳の誕生日をお祝いしているでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
茅乃さんが22年前に書かれた御著書は、
ロングセラーとなっており、
日本中のたくさんの子どもたちに読みつがれています。
2007年、新装版が出版されました。
長崎市でも、雲南市でも
いろいろなお祝いのイベントがあります。
それに先立ち、ご令嬢である筒井茅乃さんが、
2月2日、肺細胞ガンのため、66歳で亡くなられました。
心よりご冥福をお祈りしたします。
茅乃さんは、ずっと体調が良くなく、入退院を繰り返しながら、
それでも、この1年はお父さんの生誕100年前だからと、
骨身を削って尽力されてきたのです。
昨年、2月3日にも茅乃さんは長崎での講演で、
父親から教えられたことを語り伝えました。
「あなたが持つ大切なものを本当に
必要としている人のためにあげなさい。
神様がちゃんとあなたに与えてくれるから」
この茅乃さんに、天国の永井博士が、
「これまで、よくがんばったね。
もう十分に茅乃は力を尽くしたね。」
と天国で言ってくださったのでしょうか。
原爆で永井隆の最愛の妻緑さんが、
1951年に永井隆本人が、
数年前に、長男誠一さんが、
そして、生誕100年の前日に
愛娘、茅乃さんが天国に召されました。
神様は、永井隆の生誕100年を天国で、
親子そろって
お祝いさせたかったのでしょうか。
茅乃さんの帰天は、
神様の不思議なみ摂理を私に思い巡らせます。
ともあれ、きっと茅乃さんはいま天国で、
お母さん、お兄さん、家族そろって、
お父さんの100歳の誕生日をお祝いしているでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
茅乃さんが22年前に書かれた御著書は、
ロングセラーとなっており、
日本中のたくさんの子どもたちに読みつがれています。
![]() | 娘よ、ここが長崎です―原爆のおそろしさをうったえた永井隆の遺児、茅乃のねがい (くもんのノンフィクション・愛のシリーズ (8)) (1985/01) 筒井 茅乃、松岡 政春 他 詳細を見る |
2007年、新装版が出版されました。
![]() | 娘よ、ここが長崎です―永井隆の遺児、茅乃の平和への祈り (2007/07) 筒井 茅乃 詳細を見る |
2007'11.06 (Tue)
自分が好きな言葉
先日、卒業生に会って面白い話を聞きました。
彼は来年4月に結婚するらしいのですが、
フィアンセとは教会のお見合い会(?)のようなもので知り合ったそうです。
その会で、「聖書の中で自分が好きな言葉を紙に書いて発表してください」
というような催しがありました。
多くの男女が参加している中、偶然にも、
同じ言葉を選んだ人が一組だけいました。
二人はそのことによって互いに惹かれ合うようになりました。
それが彼とフィアンセです。
ちなみに、この時、二人が選んだものは、次の言葉・・・
「あなたがたに新しい掟を与える。
互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合いなさい」(ヨハネ13章34節)
言葉によって導かれ、結ばれ、
生涯をともにするカップルもいるのですね。

彼は来年4月に結婚するらしいのですが、
フィアンセとは教会のお見合い会(?)のようなもので知り合ったそうです。
その会で、「聖書の中で自分が好きな言葉を紙に書いて発表してください」
というような催しがありました。
多くの男女が参加している中、偶然にも、
同じ言葉を選んだ人が一組だけいました。
二人はそのことによって互いに惹かれ合うようになりました。
それが彼とフィアンセです。
ちなみに、この時、二人が選んだものは、次の言葉・・・
「あなたがたに新しい掟を与える。
互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合いなさい」(ヨハネ13章34節)
言葉によって導かれ、結ばれ、
生涯をともにするカップルもいるのですね。

2007'04.01 (Sun)
徳島の講演で・・・
▼3月31日、講演のために、初めて徳島県に行きました。
場所は、山間をゆるやかに川の水が流れ、
桜や菜の花があちらこちらに咲いている、静かな町の中学校でした。
テーマは「夢は必ず叶う!」(で、お願いしますと言われていました)
▼この徳島の中学校で講演をすることによって
少なくとも二つの夢が実現しました。
ひとつは、わたしの話を中学生に聞かせたいという一人の先生の夢
(彼女は、「心の糧」の読者です)
もうひとつは、この学校の中学生に会ってみたいというわたしの夢でした。
▼彼らは修学旅行で長崎を訪れた帰りのバスのなかで、永井隆博士にまつわる
「長崎の鐘」という古い歌を何十回も歌ったことを聞いていたからです。
永井隆が生きて残したものは、
現代の中学生の心をも動かすのだ。
その事実は、永井博士の子供用伝記の出版に行き詰っていた
当時のわたしへの励ましとなったのです。
▼講演会場で、出会った中学生たちの目は輝いていました。
美しいものを見て、美しいものを聴いて育ち、
美しいものをもっている目でした。
ああ、良い教育がなされてきたんだなと
率直に感じました。
▼まっすぐにわたしを見る彼らを見て思いました。
わたしもこの中学生に負けないくらい目を輝かせて生きていこう。
彼らにどうすれば夢が叶うかを語りながら思いました。
わたしも夢を叶えるために力を尽くしていこう。
▼「夢は必ず叶う!」という話をしに行って最も元気づけられたのは、
たぶんわたしだったと思います。
場所は、山間をゆるやかに川の水が流れ、
桜や菜の花があちらこちらに咲いている、静かな町の中学校でした。
テーマは「夢は必ず叶う!」(で、お願いしますと言われていました)
▼この徳島の中学校で講演をすることによって
少なくとも二つの夢が実現しました。
ひとつは、わたしの話を中学生に聞かせたいという一人の先生の夢
(彼女は、「心の糧」の読者です)
もうひとつは、この学校の中学生に会ってみたいというわたしの夢でした。
▼彼らは修学旅行で長崎を訪れた帰りのバスのなかで、永井隆博士にまつわる
「長崎の鐘」という古い歌を何十回も歌ったことを聞いていたからです。
永井隆が生きて残したものは、
現代の中学生の心をも動かすのだ。
その事実は、永井博士の子供用伝記の出版に行き詰っていた
当時のわたしへの励ましとなったのです。
▼講演会場で、出会った中学生たちの目は輝いていました。
美しいものを見て、美しいものを聴いて育ち、
美しいものをもっている目でした。
ああ、良い教育がなされてきたんだなと
率直に感じました。
▼まっすぐにわたしを見る彼らを見て思いました。
わたしもこの中学生に負けないくらい目を輝かせて生きていこう。
彼らにどうすれば夢が叶うかを語りながら思いました。
わたしも夢を叶えるために力を尽くしていこう。
▼「夢は必ず叶う!」という話をしに行って最も元気づけられたのは、
たぶんわたしだったと思います。















