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2008'06.23 (Mon)

私に根っこを与え、ある時には翼をくれました。


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心の糧・きっとよくなる!いい言葉
                       08.6.23  Vol.322
   
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こんにちは! 作家 中井俊已です。 http://www.t-nakai.com/
このメルマガが、今日もガンバルあなたの「心の糧」となりますように・・。
                            
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私に根っこを与え、ある時には翼をくれました。

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▼7月5日に、渋谷のシブヤ駅前読書大学のイベントで
 司会進行をしてくださる団長さんは、
 
 年間1,000冊以上の読書を楽しむ‘本のソムリエ’、
 NPO読書普及会の専任講師でもあります。

 読書は、子どもの頃から大好きだったそうです。



▼私も、特に教育講演では、読書の素晴らしさをお伝えしています。

 ただ私自身は、団長さんのように子どもの頃から、
 読書に親しんできたわけではありません。

 それで、よく美智子皇后様のお言葉をご紹介しています。

 以下は、拙著『子どもの生きる力を伸ばす本』からの抜粋です。


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 本を読むことは知的な行為です。

 それだけでなく、心を耕し育てる行為です。

 本を読むことにおいて、子どもも大人も人間として成長していきます。
 
 数年前の子ども読書年に、国際児童図書評議会世界大会で、
 美智子皇后様が「橋をかけるー子ども時代の読書の思い出―」
 という講演をされました。
 
 美智子皇后様の初めての講演とあって、
 テレビでも放映され大好評を博し、
 同名タイトルで収録された本も出版されています。
 
 その講演の中で、皇后様は、子ども時代に読まれたさまざまな本や
 その読書体験を回想されながら語られました。

 「振り返って、私にとり、子ども時代の読書とは何だったのでしょう。
  何よりもそれは、私に楽しみを与えてくれました。
  そして、その後に来る、青年期の読書のための基礎を作ってくれました。
  それはある時には私に根っこを与え、ある時には翼をくれました。
  この根っこと翼は、私が外に、内に、橋をかけ、
  自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに大きな助けとなりました」
 
  皇后様は、この現代への切なる願いを込めて語られました。
 
 「悲しみが多いこの世を子どもが生き続けるためには、
  悲しみに耐える力が養われるとともに、喜びを感じとる心、
  また喜びに向かって伸びようとする心が養われることが
  大切だと思います」
 
  読書は、子どもたちが悲しみに耐え得る
  しっかりした「根っこ」を育てます。
 
  そして、子どもたちが生きる喜びに向う
  強い「翼」を育てるのです。

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▼読書が心に「根っこ」や「翼」を育てるのは、

 子どもだけではないと思います。

 大人もまた心の「根っこ」や

 心の「翼」を成長させることができます。



▼私自身、本を読むようになったのは、
 教師になってからです。

 子どもに毎日、本を読みなさいという手前、
 自分も読まざるを得なかったからです。

 そして、次第に読書の素晴らしさを
 自分自身、知ることができたからです。



▼大人になっても読書をすれば成長するということは、
 私自身の実感です。

 その実感をどうお伝えすればいいのかわからないのですが、

 ただ一つ言えるのは、

 本を読んでこなければ、(教師をやめてまで)
 自分が本を書く人にはなっていなかったということです。
 
 

▼本を読んで幸せになってもらいたい。
 
(かつての自分のように)

 普段、本を読まない人にも読んでもらいたい。

 それが、いまの私の願いです。




★ あなたが幸運になれるヒント ★

  読書で心に「根っこ」や「翼」を育てよう。
       
       悲しみに耐えるため、喜びに向かうために (^.^)

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出典:美智子皇后著『橋をかけるー子ども時代の読書の思い出―』
         http://tinyurl.com/3f6sm2

  国際児童図書評議会世界大会での美智子皇后の講演が収録されています。

橋をかける―子供時代の読書の思い出橋をかける―子供時代の読書の思い出
(1998/11)
美智子

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