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2013'01.25 (Fri)

「夜回り先生」水谷修先生の講演

メルマガ上下のPRは、まぐまぐさんからです。

★あなたの夢を応援するメルマガ★
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心の糧・きっとよくなる!いい言葉 
2013.1.25 Vol.823
 作家 中井俊已
  http://www.t-nakai.com
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「心の糧」をご覧くださってありがとうございます。

このメルマガでは、中井俊已が、本から学んだり人から教えていただいた
「いい言葉・いい習慣・いい話」などを提供していきたいと思っています。

あなたの夢と人生を応援できますように・・・

あなたの強く優しく豊かな「心の糧」となりますように・・・

《おもな内容》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.【今日のお話】  「夜回り先生」水谷修先生の講演

2.【お知らせ】   電子書籍『ラッキー!』発行

3.【編集後記】   ストレスが溜まっている人に、

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【今日のお話】 
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「夜回り先生」水谷修先生の講演

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▼先日、「夜回り先生」水谷修先生の講演を聴きに行きました。

 水谷先生のお話は8年前にもお聴きしたのですが、今回も感動。

 涙がボロボロでました。

 内容は前回と似ていて、
 彼が関わってきた「夜の世界」の子どもたちのことです。

 家庭や学校から追い詰められ、夜の繁華街に繰り出して、
 自分の居場所を必死で求める子どもたち。

 または、「昼の世界」で普通の子として振る舞いながら、
 「死にたい」「助けて」とリストカットを繰り返す子どもたち。

 そういう子どもたちが依然として増えてきているのだそうです。



▼水谷先生は、そういう子どもたちが増えている背景には、
 大人が作ってきた家庭や社会に問題があると言われます。

 たとえば、父親が仕事でうまくいかず
 職場で怒られる。ストレスを溜める。
 
 そしてイライラした気分で家に帰り、
 母親や家族に八つ当たりする。

 家では親のケンカ。

 親からの些細なことでの叱責。

 学校にも家庭にも居場所がなくなった子どもたちは、
 「夜の世界」に繰り出します。

 そして「夜の世界」の悪い大人に利用されるだけされて
 身も心もボロボロになって喘いでいます。

 あるいは、なんとか「昼の世界」に留まりながらも
 誰にも相談できずに助けを求めているというのです。



▼そんな子どもたちに21年間、
 それこそ命を張って関わってきた水谷先生の言葉は、

 当たり前のことですが、重みがあります。


 「家庭とは本来、明るく温かいものです。

  笑顔のある家庭。

  互いに認め合い、許し合う家庭。

  そんな家庭で育つ子どもなら、
  夜の世界に救いを求めることはありません」



▼以前、書いた「心の糧」です。


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心の糧・きっとよくなる!いい言葉
                         05.4.11  Vol.088  
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子どもたちを認め誉めてあげる大人自身が、
明日への希望や夢に満ち、輝いた目で語ることです。

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                       夜回り先生 水谷修 


先日、長崎で水谷修先生の講演をお聞きしました。

水谷先生が関わって来られた「夜の世界に救いを求める子どもたち」「死にた
いと連絡してくる子どもたち」「リストカットを繰り返す子どもたち」など
の話は、すべて実話です。

そのあまりの哀しさに胸を打たれました。

水谷先生が夜の街をそういう子どもたちのために「夜回り」をされるようにな
って十数年。関わって来られた子どもや親の数は数万人でしょう。

しかも、救いを求める子どもたちは、減るどころかますます増えている。
そのことを水谷先生は危惧されていました。

水谷先生は言われました。

「皆さんが、私のように夜の世界に来て、夜の世界でうごめく子どもたちに
 関わってほしいとは言いません。
 ただ、子どもたちが夜の世界に救いを求めなくてもいいようにしてほしい。
 彼らは昼の世界で、自分の居場所がなくなった子どもたちです。
 昼の世界で、子どもたちが目を輝かせて生きていけるようにしてほしいの
 です」
 


それに関連して、次のような話もされました。
(以下は、3月9日付毎日新聞からの転載です)

…………………………………………………………………………………………


そういえば、長崎で筑紫哲也さんからとても興味ある話を聞きました。

今から100年以上も前の幕末のころ、多くの外国人が日本に来ました。
彼らが本国に戻ってから多くの当時の日本についての書物を書いています。

それらに共通する日本の当時の子どもたちについての記述があるというのです。

どの書物にも、

「日本の子どもたちは世界で一番かわいい。何より目が輝いて
いる。それに日本の大人たちはとても子どもたちをかわいがっている。いつで
もだっこやおんぶをし、そばに近づくと私たちに抱き上げて見せてくれる。
こんなに子どもたちが幸せな日々を過ごしている国はない」

と書いてあるというのです。


でも、今はどうでしょう。

子どもたちは、それだけかわいがられているのでしょうか。
子どもたちの目は輝いているのでしょうか。

私の住む夜の町の子どもたちの目は、ほとんどと言っていいほどうつろです。
私が講演会場や昼の町で出会う子どもたちの目からも、輝きが消えてきている
気がします。 

「目は心の窓」と言われます。

人は、明日への夢や希望に生きているときに目を輝かせます。
いいかえれば、今の日本の子どもたちの多くは、明日への希望や夢を失ってい
るのではないでしょうか。


それでは、どのようにして子どもたちの目に輝きを取り戻させればいいのでし
ょうか。

私は、これは簡単なことに思えます。

まずは、ほめてあげること。

子どもたちのいいところを一杯見つけ、親や教員、周りの大人たちがきちんと
認め、ほめてあげることです。

そして、子どもたちの明日の夢を一緒に考えていく。
すぐにできることです。


でも、これにはある前提が必要です。

子どもたちを認め誉めてあげる大人自身が、明日への希望や夢に満ち、輝いた
目で語ることです。

今の日本でこれをできる大人はどれだけいるのでしょうか。

このところ私は、子どもたち以上に大人たちが病んでいるように感じています。
どうぞ、皆さんの周りを見渡してください。

目を輝かせ、明日を熱く語る大人はどれだけいますか。


私は、22年間の教員生活で最も幸せを感じたのは、関わっている子どもたち
の目が輝いていくことでした。

そのために、いつも私自身が明日を夢見てきました。 2005年3月9日


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



▼親や大人のほめ言葉が
 子どもの力になります。


 親や大人のキラキラした輝く目が
 子どもの目を輝かます。

 
 子どもの話をしていますが、
 大人も同じです。


 自分の肯定的な言葉が
 きっと誰かを元気づけます。


 自分の笑顔が
 きっと誰かを笑顔にします。


 まず自分からスタートです。



★幸運になれるヒント★
                              
  共に泣き、共に喜んでくれる人がいれば、
  誰にでも居場所があります。              (^.^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【関連】 お薦めします!

 水谷修著『夜回り先生 』(小学館文庫) http://amzn.to/TofYUC

 NHK教育で放送されたドキュメンタリー番組のDVD 

 DVD『夜回り先生・水谷修のメッセージ  いいもんだよ、生きるって』
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 DVD『夜回り先生・水谷修のメッセージ2 生きていてくれてありがとう』
  http://amzn.to/SDE1gL

 講演をご覧になったことのない方は、DVDで
 ぜひ水谷先生の独特の語り口と瞳の強さを感じていただきたい。

 図書館に置いてあるかもしれませんよ。


夜回り先生 (小学館文庫)夜回り先生 (小学館文庫)
(2009/03/06)
水谷 修

詳細を見る
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